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高速道路料金のロードプライジング制度とは?/導入はいつから?SNSの声まとめ

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みなさん、GWはお出かけされましたか?

saki
saki

我が家も車で1泊2日のお出かけをしましたが、『高速代もガソリンも何もかも高ーーーい!』と現在ちょっと落ち込み中です…。

渋滞の緩和のために、日本政府は高速道路の料金を時間帯などによって変動させる『ロードプライジング』。

ロードプライジングとはなんなの!?と思いましたので、詳細をみていきたいと思います。

6月に策定される『骨太の方針』(経済財政運営と改革の基本方針)に盛り込まれますので、過去のロードプライジングも振り返りながらロードプランジング導入の予定を確認してみましょう。

  • 高速道路料金のロードプライジング/どんな制度なのか解説
  • 高速道路料金のロードプライジング/導入はいつからなのか?
  • 高速道路料金のロードプライジングに対するSNSの反応・声まとめ

についてお届けします。

お出かけの上手なタイミング考えたいなぁ…♪

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高速道路料金のロードプライジング/どんな制度なのか解説

ロードプライジングとは、渋滞緩和のための政策で、高速道路料金を時間帯などで変更することです。

また、渋滞緩和に伴い、車のアイドリング時間も短縮につながるので『カーボンニュートラル』(温室効果ガスゼロ)の両立も図れると注目されています。

ロードプライジングは、2021年の東京オリンピック・パラリンピックでも首都高速で行われました。

数年かけて段階的に路線を拡大実施していくとのことなので、詳しくみていきましょう。

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高速道路料金のロードプライジング/導入はいつからなのか?

ロードプライジングの導入は、2025年からとのことです。(詳細日は判明次第追記いたします)
■2025年
  • 東京湾アクアラインにて導入予定で、料金の変動幅を拡大します。
  • 都市部を中心に料金所をETC専用に順次切り替えます。
■2026年
  • 料金変動の路線を東京だけでなく順次エリアを拡大していきます。
  • 特定区間の利用の多い方の高速料金を最大半額にする『定期パス』を全国に順次拡大していくとのことです。
    (現在は、石川県・山梨県・新潟県・北海道・長崎・香川の6道県)→一般道路の混雑の解消につなげる。

■2030年

  • 料金変動する高速道路を全国へ拡大します。
  • 全国の高速道路の料金所をETC専用に完全シフト。

時間帯やルートにより価格の変動が細かく行われるので、キャッシュレスのETC専用のほうが管理しやすいとのことです。

2030年には、首都圏のみならず全国の料金所をETC専用に変える計画となっております。

料金の形態などは今後、国土交通省と高速道路会社などが協議を行い定めていくので、詳細が分かり次第お伝えさせてください。(2024年8月頃から協議を行うとのこと)

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高速道路料金のロードプライジングに対するSNSの反応・声まとめ

saki

そもそも無料になるという話はどこへ?という声が圧倒的に多かったです。

他にも、

  • 価格の変動とあるが、高くなるばかりで安くはならなさそう。
  • 道路の整備に絶対に充てて欲しい。
  • 料金を安くしてくれたほうが景気回復につながるのに…。

なども多くみられました。

値下げは時間がかかるのに、値上げするのはスピーディーで泣けてきちゃいます…。

ご訪問ありがとうございました。

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