2023年4月27日(木)、大河ドラマ2025のタイトルと主演俳優さんが発表されました。

タイトルは「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」。
主人公・蔦屋重三郎(つたやじゅうさぶろう)を演じるのは俳優の横浜流星さんです。
【速報でーす!】
2025年 大河ドラマ 、
制作と主演 発表です。べらぼう
~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅう えいがの ゆめばなし)~作:森下佳子
主演:横浜流星江戸時代中期。“面白さ”を追求し続け、日本のポップカルチャーの礎を築いた快男児・蔦屋重三郎の物語です。https://t.co/ViUZUbnyPm
— NHK広報 (@NHK_PR) April 27, 2023
そこで今回は、
- 大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺/キャスト一覧
- 大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺/相関図
- 大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺/あらすじ
についてご紹介していきます!

大河ドラマ2025の放送開始は、2025年1月からの予定です。
放送開始までまだ日はありますが、横浜流星さん演じる「蔦屋重三郎」についてあらかじめ予習しておきましょう♪
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大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺/キャスト一覧
2025年1月から放送予定の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。

2023年5月上旬現在発表されているキャストの皆さんをご紹介。
※新キャストは、発表され次第随時更新していきます※
●蔦屋重三郎(つたやじゅうさぶろう):横浜流星
【大河ドラマ おさらい】
2023年 #どうする家康 ←イマココ
2024年 光る君へ
2025年 べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
[本日発表]引き続き、ご声援よろしくお願いします。https://t.co/ViUZUbnyPm¥
— NHK広報 (@NHK_PR) April 27, 2023

横浜流星さんは初めての大河ドラマ出演となります。
初出演で主演を務めるんですね~♪
脚本

脚本を担当されるのは、森下佳子(もりしたよしこ)さんです。
森下さんがこれまで担当された作品は…
- TBSドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」
- TBSドラマ「天皇の料理番」
- TBSドラマ「JIN-仁-」
- NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」
- NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
- 日本テレビ「ファーストペンギン!」
などなど。

一度はどこかで聞いたことのあるタイトル名がずらっと並んでいますね♪
Twitterでは、脚本が森下さんということで”期待している”といった方の声を見つけることができました♪↓↓
最近大活躍の横浜流星さんがついに大河ドラマの主役に😳しかも脚本が大好きな森下佳子さん😍❗
恥ずかしながら蔦屋さんの事を何も存じ上げないので、どんなお話になるのか今からとても楽しみです✨「らんまん」で自然と植物に興味が湧いたのと同様、浮世絵という世界を勉強できそうなのもワクワク😆 https://t.co/BlbUG5YkTX
— さやか (@KoiQMarutan) April 27, 2023
2025年大河ドラマ。
脚本:森下佳子・演出:大原拓・プロデューサー:松田恭典
ってNHKの大奥を作った強力な布陣ではないですか。楽しみにしない理由がない。2025年まで生きなきゃいけない— ひまわり (@hima_wa_riri) April 27, 2023
2025年大河、森下佳子さん脚本、流星くん主演…!!
舞台は江戸時代の田沼意次、平賀源内の時代なのね…今秋の大奥第2シーズンとも時代的にリンクするね…これまで取り上げてこられなかった時代の大河ドラマ、楽しみだぁぁぁ✨— 縹(はなだ)☺︎☺︎ (@ioiokaokao) April 27, 2023
大河ドラマ主演に横浜流星ってだけでも「うわー!!」ってなるのに、森下佳子脚本って知って、「うわー!!!!!!!!」ってなる。
— ミノえもん。 (@8minoemon8) April 27, 2023
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大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺/相関図

相関図の発表が待ち遠しいですね♪
大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺/あらすじ
【あらすじ】
物語は18世紀半ば。
人口は100万人を超えて世の中が平和で心配事もない中、江戸は世界有数の大都市へと発展。
蔦重こと物語の主人公・蔦屋重三郎(つたやじゅうさぶろう)は、江戸郊外・吉原の貧しい一般市民の子どもとして生まれました。
幼い頃に両親と生き別れた蔦重は、引手茶屋(ひきてぢゃや:お客様の手を引いて遊女屋へ案内するガイド)の養子となり、血の繋がりを超えた人同士の繋がりの中で育ちます。
そのような環境で育まれた蔦重は、貸本屋(かしほんや:お金を徴収して本を貸す本屋)から書籍の編集や出版業を新しく開始。
まさにそんな時…
権力者・田沼意次(たぬまおきつぐ)が創り出した自由な環境の中で江戸文化が盛んになり、平賀源内など多彩な文人が排出されていきます。
蔦重は朋誠堂喜三二(ほうせいどうきさんじ)などといった文化人と交流を重ねた後、挿絵を十分に使った「黄表紙本」という書籍でどんどんヒット作を連発。
33歳という年齢で”江戸のシリコンバレー”こと日本橋通油町(とおりあぶらちょう)に店を構え、「江戸の出版王」へと一花咲かせます。
蔦重が見つけ出した才能には、喜多川歌麿(きたがわうたまろ)・山東京伝(さんとうきょうでん)・葛飾北斎(かつしかほくさい)・曲亭馬琴(きょくていばきん)・十返舎一九(じっぺんしゃいっく)という個性が豊かな若い才能達がたくさん。

教科書に掲載されているようなお名前が連なっています。
後に巨匠となって、日本文化の基礎を築く方たちばかりです。
しかし…。
時代は移り変わって、権力者・田沼意次は地位を失ってしまいます。
代わりに勢力を伸ばした松平定信による”寛政の改革”で、蔦重の自由さと政治風刺が問題に。
蔦重は財産の半分を没収されるという処罰を受けることになってしまいます。
周りでは江戸を追放される者・死に追いやられる者も。
蔦重もその後も引き続き幕府からしつこく抑えつけられますが、”反権力”を貫き通し筆の力で戦い続けます。
ところがそんな中、蔦重は病魔に襲われることに。。

生命の限りが迫る中でも蔦重は、壮大なエンターテイメント「写楽」を仕掛けます…!
▼脚本担当・森下さんのコメントなどがご覧いただけます^^↓↓
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最後に
今回は、「大河ドラマ2025べらぼう蔦重栄華乃夢噺キャスト一覧・相関図・あらすじを調査!」についてご紹介させていただきました。
大河ドラマ2025の放送は、2025年1月からスタート予定です。
2023年5月上旬現在まだまだ発表されていない情報も多いですが、大河ドラマ初出演の横浜流星さん演じる蔦屋重三郎を拝見するのが今から楽しみですね♪
新キャストなど新しい情報は、発表され次第随時追記していきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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