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映画「いま会いにゆきます」の深イイ話・感想

⭐️ エンタメ

「いま会いにゆきます」という映画の感想です。

皆さんにお勧めしたい映画の一つ。

お話は…

「雨の季節になったらママは帰ってくるんだ」というのが口癖だった佑司。

それは、既に他界したママである澪が佑司のために、「アーカイブ星」という絵本を手作りしていて、その本の中に雨の季節に自分が戻ってくると描かれていたからです。

 

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ストーリー

ある日、梅雨の始まりの時に、巧と佑司が工場跡地で遊んでいると本当に澪が戻ってきたのです。

しかし、澪には過去の記憶が全くなく自分が巧の妻であることも忘れている様子でした。

 

そんなある日、彼女が生前、佑司と一緒に隠した宝箱が見つかります。

そこには、澪の日記が入っていて、自分の運命を知ることとなるのです。

しかし、雨の季節も終わってしまい澪が去る日が近づいています。

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見どころ

最後には去ってしまうのですが、ラスト15分にて彼女がなぜ、巧と結婚したのかなどが描かれているファンタジー要素もある映画です。 

この映画は、高校生になった佑司のもとにバースデーケーキが届くことから始まります。

それは、生前の澪が「子どもが16歳になるまで」と予約したケーキでした。

それから、佑司が小学生の時に時は遡ります。

佑司は、「雨の季節になったらママが帰ってくるんだ」と口癖のようにいい逆さまのてるてる坊主を作っていたりしました。そして、ある日散歩中に、本当にママは帰ってくるのです。

しかし、期待外れだったことは、澪が全ての記憶を失っていることでした。

巧は、結婚写真を見せてなんとか納得させます。そして、澪は翌日二人のために朝食を作り「おいしい」と言われて喜びます。

そんなある日、澪と佑司は一緒に廃工場に遊びに行きますが、「あったー」と突然叫ぶ佑司。

見つけたものは、かつて佑司が澪と一緒に埋めた宝箱でした。その中には、巧とやりとりした文通の手紙と日記が入っていました。

それを読んで、澪は「自分は死んでしまうんだ」と絶望します。しかし彼女はすぐに立ち直り、病気の巧を助けるように、佑司に料理を教えたりします。

そして、将来にわたり佑司にバースデーケーキが届くように長年にわたるケーキの予約をするのです。このケーキがオープニングにて届いたケーキです。

しかし、雨の季節も終わり始めています。

そんなある日、佑司は学校にて雲の晴れ間を見て雨の季節の終わりを感じ取ります。

そして、佑司は、先生に「ぼく、どうしてもいかなくちゃならないんだ」と告げるのです。

先生は「わかった、いってらっしゃい」といって佑司を送り出してくれます。

一方、巧も会社のテレビで梅雨明け宣言を見ます。

そして、巧も澪のもとへ走るのです。

この時の、佑司が叫ぶ「ママー」という台詞には涙を誘います

最初に澪のもとに着いたのは佑司でした、二人はゆっくりと廃工場へ向かいます。

なぜなら、彼女自身が描いた絵本の中に廃工場の「#5」と書かれたドアを抜けてさることが描かれていたからです。

しかし、巧はまだ彼女の元に到着しません。

何度か転びながらも、巧は澪の元にたどり着きます。

「間に合ったね」という澪。

そして、最後にかつて若い頃に澪が言った台詞である「秋穂君、寒いね」というのです。

そのセリフに聞き覚えのあった巧は、澪の手を取り、自分のポケットに入れて手をつなぎながら、澪は消えてしまいました。

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おすすめ理由

この映画は、回想シーンなどを見ると純粋な心を持った巧と澪の青春時代の恋愛の様子が描かれていて、ピュアな気分で見れることが一つの魅力です。

しかし、見所はそれだけではありません!

澪の佑司に対する愛情と、佑司のママに対する思い入れがとても強くて、親子愛が感じられるのが素敵なところです。

特に、ママが消えてしまうであろう梅雨明けの日に、佑司が「ママー」と叫びながら湖畔を全力疾走するシーンはとても泣けます。

また、巧の澪に対する愛情も見どころの一つ。

巧は、ホルモンバランスが崩れて、いろいろなことに障害が出ているのですが、大学時代の彼は、それを気にかけて澪に別れを告げるのです。

それに対して澪はとても悲しみます。

そんな心情が回想シーンで描かれているところがよくできた映画だなーと思いました。

また、アーカイブ星から戻ってきた彼女が見せる佑司や巧に対する愛情も一つの見どころです。

自分が死んでしまう運命であることを知って、将来のために、巧の職場の巧に対して好意を寄せる女性に対して、巧の将来を託したり、将来の息子のためにバースデーケーキを手配するところなどはとても感動。

雨の季節に戻ってきたママは誰だったのか。

映画を真剣に見ていればわかるのですが、ラスト15分で澪の回想シーンが始まり、澪は高校時代から巧のことを好きだったことがわかります。

巧が嫌がらせを受けた陸上大会の表彰式で、ライトを制御するブレーカーを落としたのも、彼女の仕業だとわかります。

さて、アーカイブ星から戻ってきたのは、誰だったのでしょうか。

それは、澪が20歳の時の出来事で、彼女は交通事故がきっかけで、タイムスリップしてしまったのです。

そこで現れたのが、アーカイブ星から戻ってきた澪というわけです。

タイムスリップするという突拍子もない発想でしたが、それがこの物語を面白いものにしています。

タイムスリップから戻った20歳の彼女は、タイムスリップしていた期間の記憶が残っているため、すぐに巧のもとへ連絡を入れます。

こで語られたのが、タイトルともなっている「いま会いにゆきます」なのです。

将来の幸せな家庭が築かれていることをタイムスリップで体験した彼女が、自分が28歳にて死んでしまう運命を背負いながらも、巧の元にいくところがとても切ない。

巧にたいして、彼女はいうのです、「私たちは結ばれるの、そういう運命なのよ」と。

・佑司はいつの時代の澪の子供だったのか

実は、映画を見ていると佑司はどの時代の澪の子どもだったのかが疑問点にあがります。

彼女がアーカイブ星から戻っている間に、一度、二人は愛し合い性交渉をしているのです。

佑司の年齢から見て、タイムスリップ中の澪と巧の間にできた子であることが推測できます。

それを考えると、奥深いものがありますね。

この映画は純粋に、高校生から大学生にかけての恋愛ストーリーも回想シーンを通して味わえるので、多感な世代の高校生や大学生におすすめと言えます。

また、この映画のもう一つの魅力は、親子愛です。

親が子に対して思う気持ちや子どもが親に対して思う気持ちなどが見事に描かれています。

特に、子どもを持つ親にとっては、涙無くして見れない映画となるのではないでしょうか。

また、離婚はしてしまいましたが、中村獅童と竹内結子が、実際に結婚してしまうほどの思い入れを持って、撮影に臨んだ二人の主人公にはとても好感が持てて良い映画だと思います。

ご訪問ありがとうございました。

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