俳優の竹内涼真さん主演の人気連続ドラマ「テセウスの船」
最終第10話の「過去を変えろ!黒幕との最後の対決」が3月22日、拡大版で放送されました。
そこでいままで「謎」「不明」だった黒幕が登場!
その黒幕とは「田中正志(せいや)」
「お前だったのかー!!」「まさかすぎ!」と驚いたコメントがSNSで一斉に上がり、盛り上がりを見せました。
田村心(竹内さん)が31年前にタイムスリップしてしまい、警察官の父、佐野文吾(鈴木亮平さん)が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う物語です。
マンガ「モーニング」で連載された東元俊哉さんの作品が原作。
まさかの展開でしたが悪魔のような形相で文吾への恨みを吐く、せいやの演技力が高評価されています。
最終話
最終話では、駐在所のワープロから犯行を記した日記と庭からは青酸カリが発見され、文吾が逮捕されてしまいます。
文吾は一連の事件容疑を認める自供。
心と和子には「縁を切ると」言い、二人は大きなショックを受けます。
そして、心の元には事件の真相を追う黒幕から最後のメッセージとなる物が届きます。
展開
心は究極の選択を迫られます。
家族の未来を救うためには…。
話の終盤で、田中正志(せいやさん)がナイフで文吾を襲撃し、みきおを操っていたのが正志だと判明。
恨みの理由
毒きのこ汁を食べてしまい、徳本卓也の母親が亡くなった1977年の「音臼村祭」
文吾が混入の犯人として正志の母親を逮捕します。
その事から正志と妹を不幸が襲う。
夫の義男に見捨てられた末母親は亡くなってしまい、妹は「殺人犯の子」と言われいじめにあい自殺。
田中正志(せいやさん)は文吾への恨みを明かしました。
さんざんみんなに「せいや、お前はなんも無いくせになんかあるような顔をすな」「お前だけは、犯人ちゃうからそんな顔すな」と言われてきたのにまさかの黒幕はさすがに草不可避
#テセウスの船 pic.twitter.com/1vnAY0Qvc8— 椛 (@Kn____xxx) March 22, 2020
「また犯人に騙されて神社行くなよ」
「止めに行かなきゃ刺されなかった」
「金丸どうした?」
「えっ!?正志!?黒幕せいや!?」
「えっ!?澤部!?慎吾が澤部!?」
など今回もお叱りを受けております…
でも素晴らしい最終回をありがとうございます👍
ポンコツ主人公より#テセウスの船 pic.twitter.com/tjQaDopsGT
— 田村心 (@TamuraSin) March 22, 2020
こんな顔すな!って言われ続けたせいやが黒幕!#テセウスの船 pic.twitter.com/pbCOexDb0r
— しょーご (@shogo_7412) March 22, 2020
まとめ
楽しみに毎回視聴していた皆さんは この展開いかがでしたか?
面白かった・残念・意外過ぎ・なんでこの人…とたくさん意見が分かれているようですが。
話題の多さをみると、正解だったのではないでしょうか。
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